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ヘヴィイイイイ

2008/10/23 01:35
前の記事で「次はキャラ紹介DA☆」的なことをいっていたと思うが
スマン。ありゃ嘘だった。
まだキャラの画像が一つも描けていないのよ!
キャラ画像どころかぴく悪で何系でもないパロとか描いちゃってました。
その代わりにキャラのイメージ固めるためにもちょっとポチポチ小説などとか書いてみました。
久しぶりに小説かく上文章力もないんで所々日本語おかしい所もありますが見逃してやってください!!1
ある日の午後 -side doll-

ボクの名はフール。Purpurrotっていう組織に所属している殺人鬼。
今日はなんとなく人形屋で店番中。理由?特にないや。
強いて言うなら… 「なんとなく」。
そういえばついさっきまで人形屋を経営しているのすっかり忘れてたわ、アハハ。

…といってもここは街のはずれ。もっと奥へいけば暗黒街へとつながるほどはずれ。
まぁ普通の人間ならたまたまかよっぽどの物好きか死にたがりじゃなければここにはこないだろう。
仮に人形屋(ここ)にたどり着いてもボクは暗黒街にいてほぼ閉まってるから。
もう周辺の人は閉店したって思っているんじゃないかなぁ。

店番は確かに退屈かもしれない。けど「ボクの唯一神(ブラッドエンプレス)」と戯れていれば時間なんてすぐに過ぎてしまう。
元々時間なんてものに意味はないのかも… って思っちゃったり。
あ、飴が切れた。買うのメンドクサイなぁ……。
と そのとき。

カランカランと店の呼び鈴の音。
どうやらよっぽどの物々好きが来たようだ。サッと用意した仮面をかぶり
「はーい いらっしゃーい」
とマニュアル通りだが何か気だるい声で返事した。

扉をあけてやってきたのは一人の少年だった。
少年は学校帰りだったのか、鞄をしょっている。
「こんにちは、おじちゃん。今日も見に来たよ。」
おじちゃ… …確かにおじちゃんといわれたのはショックだが、今は殺人鬼(kill)ではなくって人形屋(Doll)。
いかにも怪しくなさげな態度でふるまった。仮面をかぶっている時点で怪しげだが。
「やぁ、また来たんだね。こんな辺鄙な店に。悪いけど今日はもう飴はないんだ。」
少年はここ最近遠くから転校してきたばっかりだった。銀髪と碧眼がよく目立つ。
少年は店が開いていれば必ずここに来ている。こんな町外れにわざわざ。とんだ物々々好きだ。
「別にいいよ。…それにしてもここの人形達はすごいねぇ、
なんというか… 一つ一つが丁寧にできていて。」
少年は人形達が並べられている棚を見ながら尊敬しているような声でそういった。
本当の自信作はこれらではなく もっと別の… ああ、まぁいいや。話すと色々面倒になりそうだし。

そうして何分か過ぎた頃。
「あ、そろそろピアノのレッスンに行かないと。またね、おじちゃん。」
時刻はもう4時を回っていた。それにしてもここ最近の子はピアノというハイカラなものまで習っているなんて… あなどれん。
「いつもこんな町外れに来てくれてありがとうね。チャオ~。」
とボクは手をふって少年の背を見送った。やっぱり気だるい感じで。

…ああいう純粋無垢な子供を見ていればいつも思う。ずっとあのままでいればいいのに、と。
何故ヒトっていうのは生きていくうちにドロドロと汚くセコくなるんだろうね?
…なぁんて。

そうしてボクは店を閉め、愛用の鍵型の鈍器を持ち、暗黒街へと歩いていく。
人形屋(Doll)から殺人鬼(Kill)に。
何故かな?いつもよりも暗黒街が真っ黒にみえた。
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